BLACKPINKデビュー曲「BOOMBAYAH」「WHISTLE」の違いは?
「BLACKPINKのデビュー曲って何だっけ?」「どんな曲だったかもう一度見たい」と感じたことはありませんか?
今や世界的なスーパースターとなったBLACKPINKですが、彼女たちの伝説的な快進撃は、衝撃的なデビュー曲から始まりました。実は、BLACKPINKのデビュー曲は1曲だけではなく、全く異なる魅力を持つ「2つの神曲」が存在します。
この記事では、BLACKPINKの原点であるデビュー曲の魅力とMV、そして「当時いかに規格外の新人であったか」がわかる凄まじい記録を一挙に解説します。
- BLACKPINKのデビュー曲2曲のタイトルと違い
- 「BOOMBAYAH」「WHISTLE」の公式MVとその見どころ
- 2016年のデビュー当時に打ち立てた歴史的な大記録
結論!BLACKPINKのデビュー曲は「BOOMBAYAH」と「WHISTLE」の2曲
結論から言うと、BLACKPINKのデビュー曲は「BOOMBAYAH(ブンバヤ)」と「WHISTLE(口笛)」の2曲です。
通常、K-POPアイドルのデビュー曲は1曲(単独タイトル)であることが多いです。しかし、所属事務所であるYGエンターテインメントが圧倒的な自信を持っていた彼女たちは、異例の「ダブルタイトル曲」という形でデビューを果たしました。
デビュー日と収録アルバム「SQUARE ONE」
BLACKPINKは2016年8月8日に、デビューシングルアルバム『SQUARE ONE』でデビューしました。
この『SQUARE ONE』に収録されているのが「BOOMBAYAH」と「WHISTLE」です。デビュー当日からこの2曲のミュージックビデオ(MV)が同時に公開され、世界中のK-POPファンに特大のインパクトを与えました。
では、次からそれぞれの楽曲が持つ全く異なる魅力を見ていきましょう。
【1曲目】圧倒的ガールクラッシュ!「BOOMBAYAH(ブンバヤ)」
1つ目のデビュー曲「BOOMBAYAH」は、これぞBLACKPINKという力強さを見せつけた圧倒的なガールクラッシュ楽曲です。
「BOOMBAYAH」の公式MVと見どころ
「BOOMBAYAH」は、エキゾチックなビートに疾走感のあるドラムサウンドが重なる、非常にエネルギッシュなダンスチューンです。一度聴いたら忘れられないリフレインが特徴で、聴くと思わず踊り出したくなるような熱量に満ちています。
MVの見どころは、なんと言ってもサビでの激しいヘッドバンギングと、新人とは思えない堂々としたパフォーマンスです。「今から私たちは世界を獲りに行く」という強力な宣戦布告のような迫力がありました。
YouTube再生回数「10億回」突破の偉業
この「BOOMBAYAH」は、とんでもない記録を打ち立てています。なんと、K-POPグループのデビュー曲として史上初めてYouTubeのMV再生回数が10億回を突破したのです。
数多くの素晴らしいデビュー曲が存在するK-POPの世界において、公開から数年が経過してもずっと愛され続け、10億回という大台に乗ったのは、この楽曲が放つ色褪せない魅力の証明だと言えるのではないでしょうか。
【2曲目】洗練されたヒップホップ!「WHISTLE(口笛)」
「WHISTLE」の公式MVと見どころ
もう一つのデビュー曲「WHISTLE」は、「BOOMBAYAH」の激しさとは打って変わって、ミニマルで洗練されたヒップホップトラックです。
タイトルの通り、楽曲全体に心地よい口笛(ウィスプル)のサウンドが響き渡り、中毒性の高いメロディーが展開されます。派手な音を削ぎ落としているからこそ、メンバー4人の個性的で美しいボーカルとラップのスキルが際立っています。
MVも非常にスタイリッシュで、CGとセットを巧みに使ったアート作品のような映像美が楽しめます。動(BOOMBAYAH)と静(WHISTLE)という真逆の魅力を同時に提示したことで、BLACKPINKは「どんなコンセプトも消化できる実力派」としての評価を決定づけました。
音源チャートを席巻した「パーフェクト・オールキル」
「WHISTLE」は、大衆からの熱烈な支持を得て、韓国国内の音楽チャートを完全に支配しました。リリース直後から韓国の主要な音楽配信サイトの日間・リアルタイムチャートで1位を独占する「パーフェクト・オールキル(PAK)」を達成したのです。
すべての主要音源チャートで同時に1位を獲得する非常に難易度の高い記録のこと。
デビュー曲でこれを成し遂げるのは、ファンダムの力だけでなく一般大衆層まで楽曲が浸透した証明であり、まさに「奇跡の新人」の証拠です。
デビュー当時から「格が違った」BLACKPINKの伝説的記録
ここまで2曲の魅力をお伝えしましたが、BLACKPINKのデビュー当時の凄さはこれだけにとどまりません。当時打ち立てた「異例の記録」を少し振り返ってみましょう。
ガールズグループ史上最短での音楽番組1位
「WHISTLE」で韓国の地上波音楽番組(SBS人気歌謡)に出演した直後、彼女たちは見事1位を獲得しました。これはデビューからわずか14日での1位獲得であり、当時のガールズグループ史上最短の記録でした。
何年も下積みを重ねてようやく1位を獲るグループが多い中、デビューからたった2週間で頂点に立ったという事実は、K-POP界隈に大きな衝撃を与えました。(※現在はこの記録は他グループに更新されていますが、当時のインパクトは計り知れません)
ビルボードチャートへの異例のランクイン
さらに、彼女たちの勢いは韓国国内にとどまらず、世界へと波及しました。「BOOMBAYAH」と「WHISTLE」は、アメリカのビルボード「ワールドデジタルソングチャート」で堂々の1位・2位を独占しました。
新人グループのデビュー曲がビルボードのチャートを独占するのは異例中の異例。この瞬間から、BLACKPINKがグローバルスタジアムツアーを成功させる世界的アーティストになる運命はすでに決まっていたのかもしれません。
ダブルタイトルの名曲を生んだプロデューサー「TEDDY」
BLACKPINKの成功を支える「第5のメンバー」
最後に、この歴史的な2曲を生み出した人物に触れておきましょう。それは、YGエンターテインメントのメインプロデューサーであり、BLACKPINKの音楽の核を担うTEDDY(テディ)です。
ファンの間で「BLACKPINKの第5のメンバー」とも称される彼は、メンバーそれぞれの声質や個性、強みを誰よりも把握しています。「BOOMBAYAH」の強烈なビートも、「WHISTLE」の中毒性のあるメロディーも、TEDDYの卓越したプロデュース能力がなければ生まれませんでした。彼の存在そのものが、BLACKPINKの独自の強み(USP)なのです。
まとめ
この記事では、BLACKPINKのデビュー曲について解説しました。内容をまとめます。
- デビュー曲は「BOOMBAYAH」と「WHISTLE」の2曲
- BOOMBAYAH:力強く激しいダンス曲。MVはデビュー曲初の10億回再生突破
- WHISTLE:洗練されたヒップホップ。音源チャートを完全制覇した
- デビューからわずか14日で音楽番組1位を獲得する「怪物新人」だった
デビュー当時から完成されたビジュアルと圧倒的なスキルを持ち合わせていたBLACKPINK。「BOOMBAYAH」と「WHISTLE」は、彼女たちが今日の世界的な大スターへと駆け上がるための完璧な「プロローグ」でした。
久しぶりに振り返って聴いてみると、その色褪せないかっこよさに改めて気づかされるはずです。彼女たちの原点となるこの2曲を聴いた後は、ぜひ「DDU-DU DDU-DU」や「Kill This Love」といった他の大ヒット曲も聴き直して、その進化の軌跡を楽しんでみてください。
