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BABYMONSTER

ベビモンのデビュー曲は『BATTER UP』と『SHEESH』のどっち?

サラ・チェ (Sara Choi)
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K-POP界に突如現れた怪物新人、BABYMONSTER|通称ベビモン。BLACKPINKの妹分として注目を集める彼女たちですが、デビュー曲について疑問を持つ人が後を絶ちません。

『BATTER UP』がデビュー曲じゃないの」「『SHEESH』がデビューって聞いたけど」という声です。私が徹底的に調べたところ、この混乱にはYGエンターテインメントによる緻密かつ異例の戦略が関係していました。

実は、この2曲はどちらも重要な意味を持つ「デビュー曲」として位置づけられています。この記事では、なぜデビュー曲が2つ存在するように見えるのか、その背景と各楽曲の魅力を分かりやすく解説します。

異例の「2段階デビュー」という戦略的背景

ベビモンのデビューが複雑に見える最大の理由は、YGエンターテインメントが採用した特殊なプロモーション戦略にあります。この戦略は、メンバー構成の変動と深くリンクしていました。

6人体制でのプレデビュー|『BATTER UP』

2023年11月27日、ベビモンはデジタルシングル『BATTER UP』をリリースしました。多くのメディアやファンは、この日を記念すべきデビュー日として認識しています。

アヒョンの不在がもたらした影響

当初の計画では7人全員でのデビューが予定されていました。しかし、絶対的エースと目されていたアヒョンが健康上の理由で一時離脱することになります。

私が運営側の視点で考えると、プロジェクトを完全に停止させるよりも、残りの6人で先行して市場に名前を売る判断をしたのでしょう。これが「プレデビュー」という形になった真相です。

デビュー曲としての記録的な成果

6人体制とはいえ、その注目度は凄まじいものでした。YouTubeの再生回数はK-POPデビュー曲としての歴代記録を次々と塗り替えました。

世界中のファンは彼女たちのスキルに熱狂しました。数字だけを見れば、間違いなくこれがデビュー曲としての役割を果たしています。

7人完全体での公式デビュー|『SHEESH』

年が明けた2024年4月1日、ミニアルバム『BABYMONS7ER』のタイトル曲『SHEESH』がリリースされました。YG側はここで改めて「公式デビュー」という言葉を使っています。

グループ名の綴りに込められた意味

アルバムタイトルの綴りが「T」ではなく「7」になっている点に注目してください。これはアヒョンが復帰し、7人が揃って初めてベビモンが完成するという強いメッセージです。

私がファンの反応を見た限り、この完全体へのこだわりが、2回目のデビュー宣言を正当化する要因となりました。

メディアとファンの受け止め方

公式アナウンスにより、多くのメディア記事では『SHEESH』を「正式デビュー曲」と表記しています。一方で、音楽番組の出演履歴や新人賞のノミネート期間などでは『BATTER UP』もカウントされる場合があります。

実質的な活動開始と、完全体としてのお披露目がズレているため、どちらも正解と言える状況が生まれました。

2つの楽曲が持つ音楽性と役割の違い

それぞれの楽曲は、グループの異なる魅力を引き出すために作られています。私が聴き比べた結果感じた、それぞれの特徴を深掘りします。

特徴BATTER UPSHEESH
リリース日2023年11月27日2024年4月1日
位置づけプレデビュー(実質的デビュー)公式デビュー(完全体)
参加人数6人(アヒョン不在)7人(アヒョン復帰)
曲調王道ヒップホップダーク・ダンスナンバー

王道のYGヒップホップ|『BATTER UP』

この曲は、YGエンターテインメントの伝統的なスタイルを色濃く継承しています。野球の「打席に立つ」という意味を込め、音楽界への挑戦状を叩きつけました。

シンプルかつ重厚なビート

無駄を削ぎ落としたシンプルなトラックに、メンバーの個性的なボーカルとラップが乗ります。特に後半の盛り上がりは、ライブ会場での一体感を想像させます。

私が特に評価したいのは、新人とは思えないほどの堂々としたアティテュードです。この曲で「実力派」というイメージを決定づけました。

日本人メンバーアサの貢献

驚くべきことに、日本人メンバーのアサが作詞作曲に参加しています。デビュー曲でメンバーが制作に関わるのは異例中の異例です。

彼女の音楽的才能を示すことで、単なるアイドルグループではないという意思表示を行いました。

攻撃的でダークな世界観|『SHEESH』

一方の『SHEESH』は、より攻撃的でダークな魅力を前面に押し出した楽曲です。タイトルは驚きを表すスラングで、聴く者に衝撃を与えました。

中毒性のあるサビとパフォーマンス

サビで繰り返されるフレーズと、手のひらを回す振り付けがTikTokなどでバイラルヒットしました。視覚的なインパクトも強く、ショート動画時代に適応した作りです。

私が驚愕したのは、音楽番組で見せたハンドマイクでの生歌パフォーマンスです。激しいダンスを踊りながら音源以上の歌声を披露し、評価を一変させました。

アヒョンのボーカル力

復帰したアヒョンのハイトーンボイスが、楽曲に強烈なアクセントを加えています。彼女がいることで、曲の構成にドラマチックな展開が生まれました。

6人でも十分魅力的でしたが、7人になることでパズルのピースが埋まったような完全性を感じさせます。

結論|どちらをデビュー曲と呼ぶべきか

ここまで解説してきた経緯を踏まえ、結局どちらがデビュー曲なのかをまとめます。私が推奨する使い分け方は以下の通りです。

  • 時系列上のデビュー曲:『BATTER UP』
  • 公式(完全体)デビュー曲:『SHEESH』

文脈によって使い分けるのが最もスマートです。例えば「いつ活動を開始したか」を話すなら『BATTER UP』ですし、「7人でのスタート」を強調するなら『SHEESH』になります。

どちらの曲も、ベビモンというグループが歩んできた歴史の一部です。この複雑なデビュー過程こそが、彼女たちのドラマをより一層輝かせていると言えます。

これからも彼女たちの快進撃から目が離せません。ぜひ両方の楽曲を聴いて、その進化を感じ取ってください。

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