IVEのファン名はなぜ『DIVE』?ファンクラブの特典や入会方法【完全ガイド】
K-POP第4世代のトップランナーとして、世界中のファンを魅了し続けるガールズグループ「IVE(アイヴ)」。彼女たちのパフォーマンスや楽曲の虜になり、「もっと深く応援したい!」と感じている方も多いのではないでしょうか。
特に、ファンになったばかりだと「ファン名はなんて言うの?」「ファンクラブには入った方がいいの?」といった疑問が浮かびます。
この記事では、IVEのファン名『DIVE』の由来から、日本の公式ファンクラブ『DIVE JAPAN』の豪華な特典、具体的な入会方法まで、私が徹底的に解説します。この記事を読めば、あなたも今日からIVEの世界へ飛び込む準備が整います。

IVEのファン名は『DIVE』!その由来とは?
IVEの公式ファン名は「DIVE(ダイブ)」です。この名前には、IVEとファンを繋ぐ特別な意味が込められています。
グループの挨拶「Dive into IVE」が語源
ファン名である『DIVE』は、IVEのキャッチーな挨拶「Dive into IVE!」に由来します。「IVEの世界へ飛び込んで!」という招待状のようなこの挨拶が、そのままファンの名前になりました。
IVEが持つ魅力にファンが夢中になる様子を「DIVE」という言葉で表現しています。覚えやすく、グループとの一体感を感じられる素敵な名前です。
ファンとIVEはいつでも一緒というメッセージ
この名前は、単なる語呂合わせではありません。「IVE」というグループ名には「I HAVE」という意味が込められており、「私が持っているものを堂々と見せる」という彼女たちのコンセプトを表します。
『DIVE』というファン名は、そんなIVEの世界にファンが飛び込み、共に楽しむという関係性を示しています。IVEのパフォーマンスにファンが飛び込み、一体となって最高の空間を作り上げる、そんな想いが伝わってきます。
IVEの公式ファンクラブは2種類ある
IVEを応援するための公式ファンクラブは、実は一つではありません。対象となるファンが異なる、2種類のファンクラブが存在します。
世界中のファンが対象のグローバルFC『DIVE』
一つ目は、韓国を拠点としたグローバルオフィシャルファンクラブ『DIVE』です。こちらは世界中のファンが入会できます。
大きな特徴は、年に一度、期間限定でしかメンバーを募集しない「期」制度です。例えば「DIVE 4期」のように、毎年新しいメンバーが募集されます。
日本在住ファン限定の『DIVE JAPAN』
もう一つが、日本在住のファンを対象とした『IVE JAPAN OFFICIAL FANCLUB DIVE JAPAN』です。こちらは日本の大手芸能事務所であるアミューズが運営を担っています。
日本のファンが応援しやすいように、サービス内容が最適化されています。グローバルFCとは異なり、年間を通していつでも入会できるのが特徴です。
日本のファンクラブ『DIVE JAPAN』を徹底解説
日本のファンにとって、最も身近でメリットが大きいのが『DIVE JAPAN』です。私がその特典や入会方法を詳しく解説します。
『DIVE JAPAN』の豪華な会員特典
『DIVE JAPAN』に入会すると、日本のファンに特化した様々な特典を受けられます。特にコンサートのチケット先行予約は、ファンにとって最大のメリットと言えるでしょう。
| 特典の種類 | 内容 |
| チケット先行予約 | 日本国内で開催されるライブやイベントのチケットを、一般発売に先駆けて予約する権利。 |
| 限定コンテンツ | 会員しか見られない写真や動画、メンバーからのバースデーメールなど、特別なコンテンツが満載。 |
| 会員証の発行 | オリジナルデザインの物理的な会員証とデジタル会員証の両方が手に入る。 |
| 限定グッズの販売 | ファンクラブ会員しか購入できない、特別なデザインのグッズが販売される。 |
| イベントへの参加 | ファンクラブ限定のイベントに参加する権利が得られることがある。 |
入会金・年会費はいくら?
『DIVE JAPAN』の料金体系は、初年度と次年度以降で少し異なります。入会時に必要な費用は以下の通りです。
- 入会金|1,100円(税込) ※初年度のみ
- 年会費|5,500円(税込)
- 事務手数料|250円(税込)
初年度の合計金額は6,850円です。2年目以降は、年会費の5,500円と事務手数料の250円で更新できます。
『DIVE JAPAN』への入会方法を3ステップで解説
入会手続きは、スマートフォンやパソコンから簡単に行えます。私がその手順を分かりやすく3つのステップに分けて説明します。
ステップ1|公式サイトにアクセス
まずは『IVE JAPAN OFFICIAL FANCLUB DIVE JAPAN』の公式サイトにアクセスします。「新規入会」のボタンから手続きを開始します。
メールアドレスを登録し、送られてくるメールの案内に従って、会員情報を入力するページに進みます。
ステップ2|会員情報の入力
画面の指示に従い、氏名、住所、生年月日などの必要事項を入力します。ここで入力する情報は、チケットの申し込みや会員証の発送に使われるため、間違いのないように正確に入力しましょう。
全ての入力が終わったら、利用規約に同意して次のステップに進みます。
ステップ3|支払い方法の選択と決済
入会金と年会費の支払い方法を選択します。クレジットカード決済やコンビニ決済など、複数の支払い方法から選べます。
支払い手続きが完了すれば、入会は完了です。あなたも今日から『DIVE JAPAN』の一員として、IVEを応援できます。
グローバルファンクラブはどんな人におすすめ?
『DIVE JAPAN』があるのに、なぜグローバルファンクラブに入る人がいるのでしょうか。それには、グローバルならではの特別なメリットが存在するからです。
メリット|限定ファンキットと韓国での特典
グローバルFC最大の魅力は、豪華な「ファンキット」が手に入ることです。ファンキットとは、会員しか手に入れられないグッズが詰まった宝箱のようなもので、フォトブックやフォトカードなど、その年のコンセプトに合わせた限定品で構成されます。
コレクション性が非常に高く、このキットを手に入れるために入会するファンは少なくありません。韓国国内で開催されるコンサートのチケット先行予約や、音楽番組の観覧に参加できる権利も、大きなメリットです。
デメリット|日本での特典は少ない
グローバルFCの特典は、基本的に韓国国内での活動が中心です。そのため、日本で開催されるコンサートのチケット先行予約には利用できません。
あくまで「限定グッズが欲しいコレクター」や「韓国までイベントに参加しに行く熱心なファン」向けのファンクラブと言えます。日本での応援をメインに考えている場合は、『DIVE JAPAN』の方が実用的な特典が多いです。
どっちに入会すべき?目的別おすすめガイド
「結局、私はどっちのファンクラブに入ればいいの?」と悩む方のために、目的別におすすめの入会パターンを提案します。
日本のコンサートに行きたいなら『DIVE JAPAN』一択
日本で開催されるIVEのコンサートやファンミーティングに絶対行きたい、と考えているなら『DIVE JAPAN』への入会が必須です。チケットの当選確率を少しでも上げるためには、ファンクラブ先行予約の権利を確保することが最も重要です。
限定コンテンツや日本語でのサポートも充実しているため、日本のファンならまず『DIVE JAPAN』を検討するのが良いでしょう。
限定グッズが欲しいコレクターはグローバルFC
ファンキットなどの限定グッズを集めたい、という強い想いがあるならグローバルFCがおすすめです。毎年デザインが変わるファンキットは、ファンにとって特別な宝物になります。
年に一度の募集期間を逃さないように、IVEの公式SNSなどをこまめにチェックする必要があります。
両方入会して全力で応援するのもアリ!
もちろん、両方のファンクラブに入会して、IVEを全力で応援する選択肢もあります。日本の特典とグローバルの特典、その両方を手に入れることができます。
それぞれのメリットを理解したうえで、ご自身の応援スタイルに合ったファンクラブを選び、IVEの世界にもっと深くDIVEしましょう。
まとめ
IVEのファン名『DIVE』は、グループとファンを繋ぐ大切な合言葉です。そして、彼女たちをより近くで応援するための仕組みとして、日本向けの『DIVE JAPAN』と世界向けのグローバルファンクラブの2種類が存在します。
日本のコンサート参加を最優先するなら『DIVE JAPAN』、限定グッズや韓国での活動を重視するならグローバルファンクラブがおすすめです。この記事を参考に、あなたのスタイルに合った方法で、IVEの応援をさらに楽しんでください。