JYP期待の新星『KickFlip』がデビュー!メンバー・楽曲をチェック
JYPエンターテインメントから新たにデビューした7人組ボーイグループ『KickFlip』が、2025年1月20日に華々しくデビューしました。
彼らの初のミニアルバム『Flip It, Kick It!』は、発売と同時に話題を集め、K-POPファンの間で大きな注目を浴びています。
本記事では、KickFlipのグループの特徴や音楽スタイル、メンバーの詳細を紹介します。
KickFlipについて
KickFlipは、JYPエンターテインメントに所属する7人組の韓国ボーイグループです。
グループ名の「KickFlip」は、スケートボードのトリック「キックフリップ」に由来し、ダイナミックなパフォーマンスと自由なスタイルを表現しています。
グループの特徴とリーダー
KickFlipの最大の特徴は、メンバー全員が高いパフォーマンススキルを持ち、ボーカル・ラップ・ダンスのバランスが優れている点です。
また、リーダーのKyehoon(계훈)は、約10年の練習生期間を経てデビューを果たし、グループをまとめる重要な存在です。
彼のラップスキルと落ち着いた性格が、KickFlipの安定感を生み出しています。
KickFlipの結成日と誕生秘話
KickFlipは、韓国のオーディション番組『LOUD』を通じて結成されました。
この番組では、JYPのプロデューサーJ.Y. ParkとP NationのPSYが協力し、新たなボーイグループを発掘するプロジェクトが行われました。
番組終了後、選ばれたメンバーたちは2021年からJYPでトレーニングを開始し、ついに2025年1月20日にデビューを迎えました。
音楽スタイル
KickFlipの音楽スタイルは、ヒップホップ、R&B、ポップを融合させたエネルギッシュなサウンドが特徴です。
特にデビューアルバム『Flip It, Kick It!』では、パワフルなビートとキャッチーなメロディが際立ち、ダンスパフォーマンスとの相性も抜群です。
楽曲の歌詞には、「夢を追いかける情熱」や「自由な表現」が込められており、KickFlipらしいメッセージ性の強い内容になっています。
KickFlipのメンバー紹介|誕生日・ハングル
KickFlipは韓国と日本のメンバーで構成されており、それぞれが個性的な魅力を持っています。
以下、各メンバーの詳細を紹介します。
Kyehoon(계훈)|リーダー、ラッパー
- 誕生日:2004年9月16日
- 出身:韓国・済州
- MBTI:ISFP
- 特技:卓球、ラップ作詞、ダンス
長年の練習生期間を経て、安定したラップスキルとリーダーシップを発揮する実力派メンバーです。
Amaru(아마루)|メインボーカル、リードラッパー
- 誕生日:2005年10月21日
- 出身:日本・埼玉県
- MBTI:INFP
- 特技:皿回し、薪割り、虫を捕まえること
パワフルなボーカルが魅力で、韓国語の作詞にも挑戦しています。
Donghwa(동화)
- 誕生日:2006年3月11日
- 出身:韓国・ソウル
- MBTI:ISTJ
- 特技:ダンス
ボーカルスクール出身で、安定した歌唱力を誇ります。
Juwang(주왕)|メインボーカル
- 誕生日:2006年5月2日
- 出身:韓国・慶尚北道
- MBTI:ISFP
- 特技:歌、ビートボックス
ビジュアルと歌声の両方で注目されるメンバーです。
Minje(민제)
- 誕生日:2006年5月12日
- 出身:韓国・ソウル
- MBTI:INTP
- 特技:腕相撲
GOT7のジニョンや2PMのテギョンに似たルックスが話題です。
Keiju(케이주)|ラッパー
- 誕生日:2006年10月4日
- 出身:日本・東京都
- MBTI:INFP
- 特技:ボウリング、ダンス
表現力豊かなダンスとラップが魅力です。
Donghyeon(동현)|メインボーカル
- 誕生日:2007年3月13日
- 出身:韓国・大邱
- MBTI:ISFP
- 特技:ボトルフリップ、運動
オールラウンドなスキルを持ち、パフォーマンス面での実力が際立っています。
まとめ
KickFlipは、JYPエンターテインメントが満を持してデビューさせた7人組ボーイグループです。
オーディション番組『LOUD』から選ばれた実力派メンバーで構成され、デビューアルバム『Flip It, Kick It!』は大きな注目を集めています。
- グループ名の由来はスケートボードの技「キックフリップ」
- リーダーのKyehoonを中心に、7人のメンバーが高いスキルを発揮
- ヒップホップ、R&B、ポップを融合した音楽スタイル
- メンバーは韓国と日本出身で構成
今後の活動にも期待が高まるKickFlip。彼らの魅力がより多くのファンに届くことを願いつつ、引き続き注目していきましょう!