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KiiiKiiiメンバーに日本人は不在?全員韓国人でも東京ドーム公演を実現した実力

サラ・チェ (Sara Choi)
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2025年にデビューし、瞬く間にK-POPシーンを席巻しているガールズグループ「KiiiKiii」。私は彼女たちのパフォーマンスを見るたびに、その完成度の高さに圧倒されます。

多くのファンが気になっているのが「メンバーの中に日本人はいるのか」という点です。結論から申し上げますと、KiiiKiiiに日本人メンバーはいません。

この記事では、なぜ日本人メンバーがいると噂されるのか、そして全員韓国人でありながら日本市場で成功した理由を詳しく解説します。

KiiiKiiiに日本人メンバーはいるのか|噂の真相を徹底解説

インターネット上で「KiiiKiii 日本人」と検索されることが多いですが、実際にはメンバー全員が韓国国籍です。私が調べた公式プロフィールやインタビュー記事のすべてにおいて、日本出身を示す情報は一切ありませんでした。

では、なぜこのような噂が広まったのでしょうか。そこには大きく分けて2つの理由が存在します。

結論|メンバー5人全員が韓国国籍

KiiiKiiiを構成するジユ、イソル、スイ、ハウム、キヤの5名は、全員が韓国で生まれ育っています。StarshipエンターテインメントはIVEで日本人メンバーを起用しましたが、今回のグループでは「全員韓国人」という構成を選びました。

これはK-POP本来の真正性を武器に、楽曲とコンセプトの力だけでグローバル市場を勝ち抜くという事務所の自信の表れです。日本人がいないからこそ、逆に日本市場への純粋な挑戦が際立っています。

なぜ「日本人メンバーがいる」と勘違いされるのか

日本人メンバー不在の事実に対し、多くの人が疑問を持つ背景には明確な要因があります。特にメンバーの名前と、日本に存在する同名の組織が混乱を招いています。

理由1|メンバー「スイ」の名前と雰囲気

最も誤解されているのが、メンバーの「スイ(Sui)」です。「スイ」という響きは日本語の「翠」や「水」を連想させるため、名前だけを聞くと日本人だと感じる人が多くいます。

さらに彼女の親しみやすいビジュアルが、日本のアイドルに近い雰囲気を持っていることも要因の一つです。しかし、彼女の本名は「イ・スビン」であり、慶尚南道出身の生粋の韓国人です。

理由2|日本のインフルエンサー事務所「Kiii」との混同

もう一つの大きな理由は、日本のYouTuber事務所「株式会社Kiii」の存在です。検索エンジンで「Kiii メンバー」と調べると、多くの日本人クリエイターが表示されます。

これにより、K-POPグループの情報を探している人が「日本人メンバーがたくさんいる」と錯覚してしまうケースが発生しています。グループ名の「KiiiKiii」と会社名の「Kiii」は全く別の存在であることを理解しなければなりません。

KiiiKiiiメンバー詳細プロフィール|全員の実力をチェック

ここからは、私が注目するメンバー5人の詳細なプロフィールを紹介します。全員が高い実力を持ち、個性が際立っていることがわかります。

以下の表に基本的な情報をまとめました。

活動名本名出身地ポジション
ジユソ・ジユ釜山広域市リーダー
イソルイ・スミンソウル特別市ラッパー
スイイ・スビン慶尚南道ボーカル
ハウムクァク・ハウムソウル特別市ダンサー
キヤパク・ジウソウル特別市マンネ

ジユ(Jiyu)|信頼のリーダー

ジユはグループをまとめるリーダーであり、釜山出身のメンバーです。デビュー前からコスメブランド「3CE」の広告モデルを務めるなど、そのビジュアルは早くから注目されていました。

彼女は「正解を探すのではなく問い続ける」というグループの哲学を体現する存在です。リーダーとしての責任感と、ステージ上で見せる華やかなオーラのギャップがファンの心を掴んでいます。

イソル(Leesol)|カリスマラッパー

チーム最年長のイソルは、ソウル出身のメインラッパーです。彼女のラップは「カリスマ的でシック」と評され、楽曲に力強いアクセントを加えています。

本名はイ・スミンという韓国で一般的な名前ですが、ステージ上での存在感は唯一無二です。Y2Kコンセプトを現代的に解釈し、クールな魅力を放っています。

スイ(Sui)|日本人的な名前の持ち主

先ほども触れましたが、スイは最も日本人と間違われやすいメンバーです。しかし、その歌声とキャラクターを知れば、彼女がK-POPの厳しいトレーニングを勝ち抜いてきた実力者であることがわかります。

本名と出身地の事実

スイの本名はイ・スビンで、慶尚南道咸安郡という地方の出身です。SMエンターテインメントの元練習生という経歴を持ち、長い下積み時代を経てStarshipからデビューしました。

地方出身ならではの素朴さと、洗練されたパフォーマンスの融合が彼女の魅力です。名前の響きによる誤解はありますが、彼女自身は韓国のアイデンティティを強く持っています。

誤解を生むビジュアルの親近感

スイは温かみのある笑顔が特徴で、これが日本のファンに「親近感」を与えています。高解像度のデジタル写真ではなく、あえて低画質な質感の写真を公開する戦略も、彼女の親しみやすさを強調しています。

この「隣にいそうな女の子」という雰囲気は、日本のアイドル文化とも親和性が高いです。国籍に関わらず、日本のファンが彼女を推したくなる理由がここにあります。

ハウム(Haum)|表現力豊かなダンサー

ハウムはソウル出身で、グループのパフォーマンスの中核を担うダンサーです。Z世代らしい自由な感性を持ち、表現力豊かなダンスで観客を魅了します。

彼女の名前「ハウム」はユニークですが、純粋な韓国名です。ステージ上でのダイナミックな動きと、普段の飾らないキャラクターの対比が人気を集めています。

キヤ(Kya)|2010年生まれのマンネ

驚くべきことに、末っ子のキヤは2010年生まれです。ソウルの富裕層エリアである江南区狎鴎亭洞の出身で、元キッズモデルという経歴を持っています。

圧倒的な若さとポテンシャル

デビュー当時からその若さが話題になりましたが、実力は年上のメンバーに引けを取りません。エキゾチックな活動名ですが、本名はパク・ジウという一般的な韓国名です。

成長期にデビューする日本のアイドルと重なる部分があり、そこから日本人説が出たこともあります。しかし、彼女は幼少期から英才教育を受けてきた韓国のエリート練習生です。

グループに新しい風を吹き込む存在

キヤの存在は、KiiiKiiiが長く愛されるグループになるための重要な鍵です。マンネとして可愛がられるだけでなく、次世代のK-POPアイコンとしての資質を十分に持っています。

彼女の成長を見守ることは、ファンにとって大きな楽しみの一つです。今後どのように化けるのか、私が最も期待しているメンバーでもあります。

日本人不在でも東京ドームを満員にする3つの理由

KiiiKiiiは日本人メンバーがいないにもかかわらず、デビュー直後に「Music Expo Live 2025」で東京ドームのステージに立ちました。これは通常の新人グループでは考えられない偉業です。

なぜ彼女たちはこれほどまでに日本市場で受け入れられたのでしょうか。その背景には、綿密に計算された戦略と時代を捉えたコンセプトがあります。

徹底されたY2Kコンセプトと「アネモイア」

KiiiKiiiの最大の武器は、2000年代初頭のインターネット文化を取り入れた「Y2K」コンセプトです。これは「アネモイア(経験したことのない時代への郷愁)」と呼ばれ、特に日本の若者の間でブームになっています。

公式サイトのピクセルアートや、ガラケーを模したグッズなどは、日本の「平成レトロ」文化と完全に合致しました。日本人メンバーがいなくても、共有された「時代の記憶」が日本のファンとの情緒的な繋がりを生み出したのです。

Starshipエンターテインメントのブランド力

KiiiKiiiが所属するStarshipエンターテインメントは、IVEや宇宙少女を輩出した名門です。日本のファンにとって、Starshipのガールズグループというだけで品質が保証されているようなものです。

事務所はKiiiKiiiのために独立した「第3本部」を新設し、万全のサポート体制を整えました。この強力なバックアップがあったからこそ、デビュー直後からの大規模なプロモーションが実現しました。

日本メディアへの積極的な露出戦略

日本人メンバーの不在をカバーするため、彼女たちは日本のメディアに積極的に登場しました。「バズリズム02」や「CDTV ライブ! ライブ!」といった主要音楽番組への出演は、その知名度を一気に押し上げました。

また、Web小説とのコラボやOSTのリリースなど、音楽以外のカルチャー文脈でのアプローチも行っています。多角的な露出により、K-POPファン以外の層にもリーチすることに成功しました。

検索で出てくる「株式会社Kiii」とは|YouTuber事務所との違い

ここで、多くの人が混同してしまう「株式会社Kiii」について整理しておきましょう。K-POPグループの「KiiiKiii」とは全く異なる日本の企業です。

ユーザーが「Kiii メンバー」と検索した際に求めているのは、こちらの所属クリエイター情報である場合が多いです。

株式会社Kiiiの主要な所属クリエイター

株式会社Kiiiは、日本国内の大手インフルエンサーマネジメント事務所です。所属しているのは主に日本のYouTuberであり、K-POPアイドルではありません。

レイクレ(Lazy Lie Crazy)

代表的な所属メンバーとして、関西発の5人組YouTuber「レイクレ」が挙げられます。彼らはコメディやスポーツ動画で若者から絶大な支持を得ています。

「Kiiiのメンバー」という言葉が、彼らのような男性クリエイターを指していることも多々あります。アイドルのKiiiKiiiとはジャンルも性別も異なります。

その他の有名クリエイター

他にも、メイクアップ動画で有名な「マリリン」や、大食い動画の「カノックスター」などが所属しています。元モーニング娘。の藤本美貴さんもKiiiのサポートを受けて活動しています。

このように、株式会社Kiiiは多種多様な日本のタレントを抱える組織です。ここには確かに多くの「日本人メンバー」が存在します。

アイドル「KiiiKiii」と事務所「Kiii」の見分け方

両者を見分けるポイントは名前の表記と文脈です。K-POPグループは「KiiiKiii(キーキー)」とiが連続して表記されます。

一方、事務所は「Kiii(キー)」です。もし「日本人メンバー」を探していてYouTuberが出てきたら、それは事務所の方を指していると考えて間違いありません。

まとめ

KiiiKiiiについて調査した結果、メンバーに日本人はおらず、全員が韓国人であることがはっきりしました。しかし、彼女たちの日本での人気は本物です。

日本人メンバーがいなくても、Y2Kという世界共通のコンセプトと高いパフォーマンス能力で、言葉の壁を越えています。東京ドーム公演の成功は、彼女たちの実力が日本のファンに認められた証拠です。

  • KiiiKiiiのメンバー5人は全員韓国国籍
  • 「スイ」の名前や「Kiii」という社名が誤解の原因
  • 日本人不在でも戦略的なコンセプトで日本市場を攻略した

これからもKiiiKiiiは、私たちに新しい景色を見せてくれることでしょう。彼女たちの楽曲を聴いて、その独自の世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。

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